メソロギアレート10000達成！凍結ドラゴンデッキ！
皆さんどうもだんぼーるです。今回はレート10000 最高勝率82％を記録した凍結ドラゴンデッキの紹介です。
目次
1.デッキの紹介
プリンセスやソニア、バタリオン等を採用し妨害に長けているドラゴンデッキです。
様々なデッキに幅広く対応でき、上手く使いこなすことができれば高い勝率を維持できます。
2.各カードの採用理由
･プリンセス
相手のアタッカー全てを凍結させる強力な効果を持っています。基本的に自分が準備が終わるまでの時間稼ぎに使います。パワーが低いため2枚採用です。
･魔導教官･E=バタリオン
相手の2t目のソニアやハーメルン等の強力なチャージャーを破壊出来ます。プリンセスと同じ理由で2枚採用です。
･修行僧
主に黒龍、蒼龍に破壊無効を付与するために使います。ドラゴン対面やLO等の盤面、手札を破壊してくるデッキにはマッドガンナー、ヌルに付与しても構いません。翆龍に付与してしまうと、手札発動が発動しなくなるためおすすめはしません。手札にアタッカーが無いと意味が無いのと、パワーが低いため2枚採用です。
･ムサシ
8スタンや12スタンなどのリーサルが決まっているデッキへのリーサルずらしや、こちら側の攻撃を通りやすくするためのカードです。
削減やドラゴン対面では刺さるものの、LOや白騎士等には刺さらないため2枚採用です。
･魔法学院生徒･ソニア
2t目最強カードです。基本的な(アグロを除き)デッキは1t目にチャージャーを打つため、2t目にソニアを打つことで3t目にチャージャーを止めることができます。また、相手のアタッカー連投も防ぎやすくなるため、3枚採用です。
実はこのカード、かなり使い所が難しく使いこなせている人はかなり少ないです。使うタイミングによっては世界最強のカードになります。3枚は過剰なので2枚採用です。
･翆龍の使徒
ドラゴンの大切なエンジン要素なので3枚採用です。
･翆龍
手札発動と召喚時効果を持つカードです。強力ですが8コスと重いため2枚採用です。
･蒼魔導王･ヌル
入れ替え+凍結ができ、相手の動きを止めることができるので3枚採用です。
･蒼龍
貫通、コスト軽減、墓地回収、全てにおいて最強のカードです。当然3枚採用です。
･マッド･ガンナー
コントロール対面で主に使用します。他にも魔導書などのSPを大量に必要とするデッキにはよく刺さりますが、10コスと重いので2枚採用です。
･黒龍
墓地回収、SP削減とやれることは蒼龍に比べ少ないですが、9点であることと詰ませる能力が高いため、本当は2枚採用したかったですが、1枚採用です。
3.最近環境にいるデッキとの相性
･アグロ
有利です。ヌルで部隊長に入れ替えることが出来れば基本的に勝ちです。最近の構築はLIFEとSPを奪うベビーヴァンパイアが入っていることが多いので4回攻撃、又は1回盾を当てて3回攻撃を目標にしましょう。
･妖精
正直相手次第です。相手のプレイングの上手さと自分のプレイング次第で勝率がかなり変わってきます。フェアリーテイマー･タチアナの妨害や妖精狩人･ザントマンに気をつけて戦いましょう。バタリオンやソニアでハーメルンを止めると少し戦いやすくなります。
･削減
五分五分です。如何に白龍の使徒+翆龍の使徒のコンボを決められるかにかかっています。(もちろんそれだけでは勝てませんが)アシュリーやマッドガンナーに気をつけながらSPを貯めて行きましょう。ムサシを投げておくとリーサルずらし+こちら側の攻撃を通しやすくなります。
4.展開について
突然ですがあなたならこの手札からどう展開しますか？
僕なら蒼龍→翆龍→蒼龍サーチします。
するとこのような手札になります(バタリオンはトップ)
ここで、翆龍の使徒を破壊せずに置いておきます。蒼龍の戦場発動で翆龍を回収できるので、次のターンはこのような手札になります。(バタリオンは破壊しました)
ここで白龍の使徒→翆龍でドラゴンサーチ→翆龍の使徒を選ぶことで、SPをより多く稼げ、翆龍の効果と白龍の使徒の効果でドラゴン2枚サーチできます。
このように少し展開を変えることで、貰えるSPもサーチできる量もかなり変わってきます。
これはあくまでも一例であり、ここから翆龍から黒龍の使徒サーチ→黒龍破壊で墓地からドラゴン回収、翆龍から翆龍サーチなど、様々な展開方法があります。詳しい展開方法を書くと止まらなくなるので書きませんが、状況によっては1ターンでとんでもなく有利になる展開もあります。詳しい展開方法が気になる方はだんぼーるのDMまでお願いします。
5.最後に
蒼龍又は黒龍に破壊無効を付与し、翆龍の使徒を破壊することでSPノーカンと相手の戦場のカード破壊しつつ攻撃できるのでかなりおすすめです。
展開のやり方を知らないと上位にカモられて終わりです。ドラゴンで強くなりたいなら展開覚えて戦いましょう。
かなーーーりざっくりとしか紹介しませんでしたがいつの日かちゃんと解説できる日が出来たらなあと思います。
